新四国相馬霊場第21番第37番
二 十 一 番 |
大正四年竹内神社から移し 御本尊、虚空蔵菩薩 移し寺、徳島県舎心山太龍寺 ご詠歌 太龍の常に住むぞやげに岩屋 舎心聞持は守護のためなり |
蔵 院 境 内 |
ある日、布佐村の森田多衛門が畑で麦を刈り取っていたところ、急に雷鳴が鳴り、翌日来て見ると一夜にして竹が生え、畑の中に白蛇がとぐろを巻いていました、 |
新四国相馬霊場第21番第37番
三 十 七 番 |
西光山勝蔵院 御本尊、聖観世音菩薩 移し寺、高知県藤井山岩本寺 ご詠歌、六のちり五つのやしろあらわして 深き仁井田の神の楽しみ |
蔵 院 境 内 |
第21番との両札所のある勝蔵院は、再三の火災により記録が失われていて創建時ははっきりしないが、地方の古刹として名高い。 |